◆ 型枠支保工とはどのような足場工事?
建設業界には細かく分類すると実にさまざまな職種や工事の種類があります。今回は、型枠支保工がどのような工事なのかを簡単にお話をしたいと思います。
「型枠支保工」とは、コンクリートを打設して構造物をつくる際にコンクリートを流す型枠が膨張したり変形をしたりしないように固定をするために設置される工事です。型枠支保工は、主に坑道やトンネル、ビル、マンションなどさまざまな現場で用いられています。
なぜ型枠支保工が必要なのかというと、構造物の型枠が歪んでしまったり曲がった状態でコンクリートを流してしまうと仕上がりの形が変形することと、コンクリートを流した時に型枠が重量で曲がったり壊れてしまわないようにしっかりと支えてコンクリートを打つことで美しい仕上がりとなり、固まったコンクリートがしっかりと機能することができます。
型枠支保工の工事にご興味のある方は一緒に働きませんか?
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